自分の必要労働と剰余労働を調べてみた
自分の必要労働と剰余労働を調べてみました。
給料 月26万
各種保険と税金 4万
寮費 1万5000
昼食代 1万5000
携帯代 1万5000
日用品 1万
食費 2万
大体こんな感じだと思います。こうして見ると、私の必要労働費は11万5000円。大体11日間働いて払える額ですね。そこから先、つまり残りの14万円程度が私の剰余労働になります。毎月1日から11日はタダ働きをしなければいけないと考えると、やはり私の収入状況は底辺と言わざるを得ません。
必要労働時間を減らすには、給料を上げてもらうか出費を抑えるしかありません。しかし、ただでさえ節約を意識している生活の中から1万2万と出費を減らすことはかなりキツイしストレスになります。ですが、日給を1000円上げてもらうと、それだけで必要労働を2日ほど減らす事が出来ます。日給1000円を時給として換算すると大体時給150円くらいでしょうか。時給150円アップを目指して仕事を頑張る・・・なんだか達成出来そうだしワクワクしてきます。
まずは出費を抑えることが最善策だと考えていましたが、給与アップを目指す方が生産的な気がしてなりません。マルクスの資本論はまだ読み始めたばかりですが、色々と影響を受けています。
給料 月26万
各種保険と税金 4万
寮費 1万5000
昼食代 1万5000
携帯代 1万5000
日用品 1万
食費 2万
大体こんな感じだと思います。こうして見ると、私の必要労働費は11万5000円。大体11日間働いて払える額ですね。そこから先、つまり残りの14万円程度が私の剰余労働になります。毎月1日から11日はタダ働きをしなければいけないと考えると、やはり私の収入状況は底辺と言わざるを得ません。
必要労働時間を減らすには、給料を上げてもらうか出費を抑えるしかありません。しかし、ただでさえ節約を意識している生活の中から1万2万と出費を減らすことはかなりキツイしストレスになります。ですが、日給を1000円上げてもらうと、それだけで必要労働を2日ほど減らす事が出来ます。日給1000円を時給として換算すると大体時給150円くらいでしょうか。時給150円アップを目指して仕事を頑張る・・・なんだか達成出来そうだしワクワクしてきます。
まずは出費を抑えることが最善策だと考えていましたが、給与アップを目指す方が生産的な気がしてなりません。マルクスの資本論はまだ読み始めたばかりですが、色々と影響を受けています。
コメント
コメントを投稿