自然と作業効率が上がって納期を短縮出来た方法

リーダー不在から責任が生まれる

今日(正確には昨日からですが)面白い出来事を体験しました。

私の仕事は放射能除染で、現場では様々な会社のグループが仕事をしています。昨日はたまたま私達のリーダーがお休みだったので、別の会社のグループと1日だけ共同作業をすることになりました。

当たり前なことですが、会社やグループによって仕事のやり方が異なります。事前の打ち合わせもなしに、いきなり二つのグループが合体しても混乱が生まれるだけです。そこで私達のグループは、その日は相手グループのやり方に合わせ仕事をすることにしました。しかしながら、他社のやり方で最初からスイスイと出来ないことも事実です。その対策として、グループ全体で『連絡をこまめに取り合う』という取り決めをしました。

現場では様々な連絡事が飛び交い、場の雰囲気が活性化したような感じがしました。私自身も、何か聞きたい事があったら遠慮なく質問して、今の自分の作業内容やこれからの予定等を逐一報告していました。一見すると、手間が増えて作業効率が悪くなると予想出来ます。他社との摩擦も考えられますので尚更でしょう。



情報を共有できたことで作業効率が上がった

しかし、実際の結果はその逆だったのです。他の人の仕事内容を知り、自分の仕事内容を伝えるということは、全体の流れを知ることになり、また自分の作業内容を見つめ直す機会にも繋がります。そうすると、不思議なことに全体の作業スピードが上がります。私も初体験で驚きました。普段だったら1日で終わるか怪しい仕事を1日と待たずに(無理なく)終わらせることが出来たのです。

その日は気持ちよく仕事を終わらせることができ、今日からまたリーダーの指示通りに作業をやっていたら、いつも通りの作業スピードに戻っていました。うーん、不思議です。私達のリーダーは優秀でミスも少なく指示も的確なのですが、結果的にリーダーがいない方が効率良く仕事が回っていました。

私が考えるに、全員が自然と協力し合う流れになっていたという部分が大きいのではないでしょうか。
協力し合うということの有意義さを感じた日でした。

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