クレジットカードがないと社会的立場がないって本当?
貧乏人はカードを持つなと言われているようなもの
銀行が発行している「キャッシング枠付きのクレジットカード」の審査条件は年々上がっています。今では年収300万円以下だとクレカは作れないようになっているらしいです。今現在でもキリキリの私にとってはとんでもなく高いハードルです。今の私の年収が250万円くらいなので、あと50万円も上げないといけない。日々全力で仕事に打ち込んでいる私は、これ以上どう頑張れば良いのかわかりません。
クレジットカードなんて必要としない
まず、これ以上借金を増やすことは私の中であり得ないことなので、言ってしまえばクレジットカードなんて必要ありません。お金を使いたくなったら真っ先に貯金を考えるからです。しかし、クレジットカードを持つということは社会的評価を得るということでもあります。だからこそ手に入れたい。
でも、40~50万のキャッシング枠のカードを得る為に必要とされる信用力というのはとても高いです。
人並みの評価を得る道のりは長い
俗にいう普通の社会的評価を得たいのですが、今の社会環境だと本当に厳しいです。ますます格差が広がっている気がしてなりません。一体、20代の内にクレジットカードを持っている人はどのくらいいるんでしょう。サラ金や消費者金融のカードは簡単に作ることができますが、他人からはいい目では見られないでしょう。財布を開けた時にチラッとサラ金のカードが見えれば、その人の経済的な信用力は下がると思います。むしろ持たない方がいいレベルです。
親や会社の先輩からも、せめて一つぐらいはクレジットカードを持っておけと進められています。もっと頑張らないといけない…こう考えると辛くなりますね。今を精一杯頑張る他ありません。
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